野鳥記録簿 「ワラジ虫、再び・・・」 (2009.04.04)


以前から考えていた。

ワラジ虫が不人気なのは、あの体液が原因なのでは?

シジュウカラやヒヨドリがクモ好きでワラジ嫌いなのは、中身の味が違うからではないか?

そう言えば、クモ類は人間が食べても美味しいとか聞いたことがあるような、ないような・・・。

んじゃ、ワラジは乾燥させちゃえば食べるかな?

あぁ〜、ヒヨドリがワラジを食べる時って、結構カラカラだったような・・・、補給直後の新鮮なワラジは食べてないわ。

カラカラに乾燥させてしまえば、ちゅんこもスナック感覚でパクパク食べるかも!

早速、実行! 結果、惨敗・・・。

ダメじゃん、ヒヨしか食べないわ・・・。


3月終盤、「ピィ〜〜ョ〜!」と声がする。

そう言えばノスリは久しぶりだなぁ〜、あれ?

藪の中からカケスが覗いていた・・・。

春が近くなり、鳴きマネのバリエーションが増えてきた。

持ちネタを一気に披露する。

「ミャ〜ミャ〜、キョキョキョ、ミィ〜ミィ〜、ヴィッヴィッヴィッ!」 後半、誰・・・?


朝も氷点下を抜け出しつつあり、すっかり雪も解けた。

シジュウカラも春を知らせるようにさえずり始め、ハイトーンな声を大音響で撒き散らしている。

追いかけっこも始めた。

ヒマワリマシーンの減りも遅くなってきた。

繁殖期が近い。 そろそろ山へ帰る季節だ。


虫も飛び始め、ちゅんこがピコピコし始めた。

営巣場所探しの予行演習か、建物などのちょっとした隙間に突入して行くちゅんこを見かける。

実際の巣づくりは4月の終盤になるハズだ。


いつも単独か集団行動のヒヨだったが、2羽セットで行動するようになった。

エサ台では1羽ずつ交互にエサを食べる。

1羽が食べている時、もう1羽がオンコの木でちゃんと順番を待っている。

つがいなのか、譲り合ってエサを食べているように見える。

しかし、そうじゃなかった。

時々、エサ台に向かって同時に飛び出すのだが、その時はえらい剣幕で威嚇&追い掛け回し。

まだ、親密な間柄ではないようだ。



ヒガラタンが水飲み場に来るようになった。

今年は2羽来てたのか。

どっちも妖怪アンテナが立っていてカワエエ!

でも、あと半月ぐらいで山へ帰ってしまうのだ。


4月に入り、遠くでヒバリが鳴き始めた。

− おしまい −