野鳥記録簿 「バランス」 (2009.03.12)


動物はしっぽで体のバランスをとっている。

電線に止まっている鳥も尾羽でバランスをとっている。

と、思っていたんだけど、どーやら鳥は違うっぽい。

だって、しっぽを失ったちゅんこが平気な顔して電線にとまっているんだもん。

よく考えると、鳥の尾羽は飛行を補助する尾翼であり、体のバランスがとれるほど重いとは考えにくい。

特に、小鳥さんは俊敏さが命。

無駄なウェイトを積むハズがない。

てなわけで、鳥のバランスウェイトは頭なのである。

鳥頭と言われようが、頭でバランスをとるのである。

鳥は恐竜の子孫と言われるだけあって首の骨が長い。

胴体の上側3分の1は首の骨が通っている。

いわゆる胸と言われている部分は首なのだ・・・。

普段はS字状に格納されているが、ニュ〜ンと伸びることによってかなりの重心移動が出来る。

この重心移動によって鳥はバランスをとっているのだ。

本当かどうかは、知らん!


1月からヒマワリマシーンを使い出したシメさん・・・。

3羽ぐらいが定期的に利用するのだが、そのうち1羽のオスが他のシメを追い払うようになった。

優良なエサ場と認識したのか、独り占めをする気だ。

クチバシをカチカチ言わせながら威嚇しまくり。

群れのリーダーかと思ったが、別のオスに逆襲されたりするので、ただの構成員だったみたい。

全員追い払ってからゆっくりとお食事・・・。

でも、移動するときは集団に混ざる。

基本的に冬のシメは集団移動だが、朝は単独でヒマワリの補給を待っている事もある。


毎冬うちに来るツグミは、必ず1羽だけでやって来て、そのまま単独で滞在する。

図鑑によると、ツグミは集団で渡りをするのだが、分散滞在型なのかな?

エサが少ない冬に無駄にカチ合わないよう、テリトリー分けをするのかもしれない。

5月になると、どこからともなく他のツグミが集まって来て一斉にいなくなる。

集まるのは数羽程度なので、シベリア行き一次集合の拠点にうちの庭が指定されているようだ。


−3月−

10羽以上のベニヒワ集団がまた飛来。

相変わらずヒガラが松林に常駐。

イスカが地べたで何かモグモグ・・・

− おしまい −