野鳥記録簿 「野鳥近況」 (2008.09.18)


北海道は、秋空、秋風、秋の虫である。

でも、ちょっとまだ暑いのか、ちゅんこ達は相も変わらず水浴びに夢中。

最近はエサ台が人気薄。 田んぼ荒らしにも夢中か・・・。

うちの畑ではシソの実が一番人気。 オンコの実にもクチバシを伸ばすが、すぐに飽きて (●゚д゚)...。ペッ しちゃう・・・。

去年、一昨年と数がかなり減って数羽ぐらいしか見かけなかったけど、今はかなり回復して20羽以上いる。


今年はシメが豊作。

通年、近所では1家族、1〜2羽程度しか巣立たないのだが、今年は3家族、計4羽が巣立った。

8月末に巣立った1羽が、まだ近所をウロウロしている。

親からエサを貰いながら、独り立ちの準備中。

ちなみに、親は毎日水浴びをするが、子にはまだ伝授されてないのか戸惑うばかり・・・。



カワラヒワが集結しつつある。

渡りの準備だろうか、朝夕に100羽以上の大集団が頭上を行ったり来たり・・・。

昼間は20羽くらいの小集団になって松林で休憩。

更に、5羽程度のグループに分かれ、ヒマワリにタカる。

状況によって集団の形成が変わる、賢いトリさんだ。


今年巣立ったと思われる若いモズがやってきた。

もう独り立ちしているようで、単独でエサを捕っている。

高い枝にとまっては、周囲をキョロキョロ。

右でちゅんこが騒げば右を向き、左でカワラヒワが鳴けば左を向く。

でも、ほとんどは地面の虫を探しているようで、見つけては急降下して捕獲。 高枝に戻ってゴックンの繰り返し。

モズのピコピコしっぽは8の字を描くと言われているが、正確には「∞」で回している。

このモズも、来月あたりには本州方面へ渡って行くだろう。

− おしまい −