野鳥記録簿 「ちゅんこの巣、発見!」 (2008.07.03)


北海道に帰って来た。

野鳥環境の再構築中、家の軒下を出入りするちゅんこに気付いた。

屋根が重なる隙間から、なんか巣材が出てる・・・。

耳を澄ますと微弱なチユチユ高周波が聞こえる。
既に孵化しているようだ。

ところで、「耳を凝らす」という表現を使おうと思ったが、調べてみると間違い表現だそうな。 ニポンゴ、ムズカシネー!

さて、今回の折り詰めメニューを確認してみると、

ヨトウムシなどのイモムシ系、バッタの幼生、羽虫類みたい。

ヨトウムシ(夜盗虫):読んで字の如く、夜に野菜などの葉っぱをムシャムシャ盗み食いする虫である。 ヨトウガの幼虫。
いくつか種類がいるようだが、昼間は地中、茎の根元、葉ウラなどに隠れている。

ちゅんこは夜盗虫を狩る盗賊ハンターなのだ。
特に、子育て期間中は幼虫などを集中的に駆除してくれるので、バッタ(イナゴ)などの大発生を抑える畑の守護神でもある。

ただ、春先は野菜の新芽を狙ったり、秋には稲穂を狙ったりと、季節によって盗賊に転身したりもするのねー。

− おしまい −