野鳥記録簿 「野鳥近況」 (2006.09.08)


− 砂場と水場 −

砂場と水場を隣り合わせで作ってみる。

すると、砂場でズバババ、水場でジョバババ、砂場と水場を行ったり来たりする。

最後は水場でずぶ濡れになったままバタバタ派手な羽音をたてて飛び去ろうとする、がっ・・・、飛ぶの遅っ!

お腹の羽にたっぷり水吸っちゃったみたい。

− えんとつ −

チユは何にでも興味津々。

毎年、必ず集合煙突に突入する子がいる。
お利口さんはすぐに出て行くが、鈍い子は室内のヨコ煙突にまで突進して来る。

来るのは決まって夏の早朝。 ヨコ煙突から音がする。

左から右へ、チャッ!チャッ!チャッ!チャッ!

右から左へ、チャッ!チャッ!チャッ!チャッ!

左から右へ、チャ・・・、チャカ・・・、チャカチャカ!

右から左へ、スチャスチャスチャッ!

バタッ! バラララッ! ブロロロロ〜! ・・・・・。

「集合煙突の下まで落ちたな・・・」

外にあるスス取り用の小さな扉を開けると、ススだらけのチユがキョトンと座っている。 ハタと気付いてヨロヨロ飛び出し、仲間と合流。

ススには脱色効果があるのかな?
真っ黒チユがキレイになる頃、羽の茶色がえらく薄い。

− 部長御子息 −

今年もシメチユが2羽巣立った。

今では立派に独り立ちして、エサ台のヒマワリをバリバリ割っている。 他のシメへの威嚇も、威風堂々。

− モズチユ −

モズチユも独り立ちして、エサ取りに孤軍奮闘。

ただ、動きが鈍い上に相手を選ばず、アカゲラやヒヨドリなどに飛び掛っては、軽いステップでかわされる。

懲りずにシメチユ追いかけて、親シメの逆鱗に触れてションボリ。

− ヒマワリ −

シメ用のエサとしてヒマワリの種を買っている。

近所のホムセンで売っている大粒タイプのヒマワリは、2メーカーあってどちらも米国産。
春になると、食べ残しが発芽して2種類のヒマワリが育つ。

そこで初めて気付いた。
「ヒマワリって種類あるんだぁ!」

種の大きさや色などに種類があるのだから、当然と言えば当然なのだが、育ったヒマワリを見てちょっとびっくりした。
世代や地方によって認識がマチマチだろうけど、ヒマワリって一つしか花が咲かないもんだと今の今まで思ってた・・・。

こんなのしかないとオモテタ・・・

ところが、もう一つのメーカーの種から、アホみたいに花が乱れ咲くヒマワリが成長した。

なんじゃこりゃ〜!

一つの茎から枝分かれして20も花付けよった〜。
なんか葉っぱもデカイし背もデカイ。
「こんな外来種育てていいのか?」と思ったが、ヒマワリ自体が移入種で、北米原産なんだね。

でも、こんなヒマワリは子供の頃に見た記憶ないなぁ。
種いっぱい取れそうだから、まぁいいか・・・。

− おしまい −